裏・出演者紹介
恋衣~源氏物語を唄ふ~
~メンバー同士でお互いを紹介してみました~
『恋衣』の出演者紹介を掲載しておりますが、ここで使用している写真は、高円寺圭子先生の命令により、『エロい写真』を撮る事を強要させられています。 決して、役者が自ら望んでした事ではありません。 ですから、私達の事を変態だと思わないでね。 「エロスを追求しろ」と言われ、皆、頑張っているんで、どうぞお楽しみ下さい。
でも、辻さん、あなたのはエロすぎです。 やばいって、あれは。 女の私でも、かなり熱くなった。 男どもは、たまらんだろうな。 いいの? あんなの載せちゃって。 いやぁー、辻さんスゴイや。 どうぞ皆様、お楽しみに。
※マウスを乗せると役柄写真
柳下久美子から見た橋本千佳子
橋本千佳子 橋本千佳子
橋本さんはラヴィニアの長、皆からチャコさんと呼ばれています。 他にさん付けで呼ばれているのは 私「クーコさん」、高柳「さち子さん」、斎木「斎木さん」、田中「龍さん」、田谷「田谷さん」、宮内「彩地さん」、辻「辻(子)さん」…うーん、アラフォーの方々ばかりね。そりゃそうか。
話を戻して、チャコさんはフクロウに似ていると思う! 突然ですがすみませんチャコさん! じっとしていて何かを考え、大きな一重まぶたの奥で何かを狙っている。顔の表情はピカイチでコロッケの次だと思う、その顔が回転して後ろを見られそうだ。そんな感じ。 しかし突然笑いだす、ツボにはまると。そんな時は稽古場も明るくなる。 私にはわからない時もありますが…そんな時は私もまだまだだなぁと。 ちなみフクロウはあの風貌はほとんど羽で、中身は鳩みたいに細い首、小さな頭らしい。チャコさんも稽古中はいつもサッカーのユニホーム風の大きなTシャツ着ているのでわからないけど、本当はウエストなんか蟻みたいに細い…あれ? でも、昨年よりお痩せになりましたか?
あと、チャコさんは飲むのが大好きらしい。ブログや会話からよく「吐きそう」まで飲んだと聞く。ラヴィニアのあと2人、彩地さんと辻はほとんど飲んでる所を見ないけど。
あと、韓国のタレントさんが好きみたいです、チャコさんは。 …誰に紹介してるのかなぁ、私はチャコさんを?… 私は飲まない、韓流わからない、サッカーわからない、顔芸禁止の所で育ったり、とあまり共通点もなく、実はチャコさんについて何も知らないなぁ。 しかし、私もダンスグループを引っ張を作る人間。 注目する存在である。
宮内彩地から見た辻奈緒子
辻奈緒子 辻奈緒子
辻さんは、もうかれこれ20年くらいの付き合いになりますが、会う時は大抵あの黒目をきらきらさせて微笑みをたたえています。 いつも「あ、そうだ!」と言って荷物をがさごそ探して、お菓子をくれます。 誰からも愛されて、また彼女もすぐに誰とでも友達になります。
特技は立ったまま寝ること。 好きなものは、主にあめとピーナッツバター。 物事に取り組む時は己の損得を捨て全力投球です。 彼女のおおらかなダンスは日本人ばなれしたパンチがあります。 タフな人です。 頭が下がります。 これからもお友達でいてください。。
永井健太郎から見た宮内彩地
宮内彩地 宮内彩地
本日は偉大なる先輩方の中からアヤジさんを御紹介するという大役を仰せ使わされ、正直何を書いたらよいか困っております(・・;) アヤジさんの情報収集をするにあたり、如何せん人見知りな僕には真正面から行ける訳もなく、 いつも稽古場の隅っこから観察をする事しか出来ませんでした(;_;)
数少ない情報から分かった事!(予測ですが) 第一印象 僕よりも小柄の菩薩様の様な大先輩。 でもいざ踊りの稽古に入るとめっさ機敏に踊ってしまい、尚且つ七色の歌声をお持ちな、 動物に例えるならそう、歌って踊れるビーバーの様な可愛らしい先輩女優様です。 (^-^)v お気に入りの一品は5本指ソックス(稽古場で履いている所を良くお見かけするので) あとやはり歌の先生なのでめっさ歌が上手い! いつかカラオケにご一緒してみたいですね。 (・∀・)
小川恵梨から見た南保大樹
南保大樹 南保大樹
南保さん……ステキな方です。 目が合ってニッコリ微笑みかけてくれた瞬間!私のハートは射ぬかれました。 紹介のはずが告白文になってしまいました。 紹介でしたね。。。
実際まだ南保さんのホンのちょっとの部分しかわからないので、今日は一つだけ。 いい声で何にでも真面目に取り組む南保さんは音取りも一生懸命です。 (・∀・)
齋木亨子から見た田中龍
田中龍 田中龍
笑顔がキュート。 ニッコリ笑って、さらっと的確なツッコミを入れる。 時には思わぬ所をつっこまれるので油断大敵。
そういえば~ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」に一緒に行きたい人、No.1になったらしい。 (・∀・)
田中龍から見た田谷淳
田谷淳 田谷淳
「狂気」を演じて様になる男優、実は日本には少ない(女優は多いけど。大竹しのぶ的な)。 特に「目」が違う。 僕はそれを手に入れたかったのだが、すでにもう手に入れてた人がいた。 それが田谷淳。
彼が「稽古中胃潰瘍で吐血した事件」は何度も語られてるので書くまいが(ってまた書いちゃった)、本当に彼は血を吐くような本気度で芝居をする人である。 かといって「命削ってます」的浪花節は感じさせず、むしろ飄々としている。「飄々と血を吐く」、このものすごい矛盾を具現化できちゃってる稀有な存在、それが田谷淳。
彼のダンス。 多分彼は作為無く必死にやってるだけなのだろうが、彼の踊りのスタイルは誰も真似できない。孤高感すら漂う。 先日稽古を見てたら、ボブ・フォッシーがリハーサルしてる所に見えてきた。 それが田谷淳。
「狂気」「飄々」「孤高」。全部俺が欲しいもんじゃ~~ん。 田谷淳。僕が今「靴に画鋲を入れたい人」の一人である。
南保大樹から見た森岡正次郎
森岡正次郎 森岡正次郎
森岡正次郎 基本男前… さらに… 男前の中に可愛さがある… 可愛さの中に人なつっこさがある…
人なつっこさの中に優しさがある… 優しさの中に本気がある! 彼を見ていれば感じます。
高柳さち子から見た三浦英
三浦英 三浦英
LAVINIAへの参加は今回で2度目のヒデ。 彼が稽古場に残した伝説は数知れず、今年も連日更新中だ。
例えば、ダンスの振りを確認する時が凄い。ヒデは全部擬音でカウントする。 「あの、確認なんですけど・・ズ、バッズバ・ザザ、ズバットグルリンパ、でいいんですよね!?」 ・・何処の話をしてるんだろーか。やってみせてくれてもよくわからない。 メンバー全員わからない。 何を確認してるかわからない。 要するに、9割の確率で間違っている。 初めて見る振り付けがそこにある。 当然、地球の裏側までめり込みそうな強烈なダメ出しをくらうも、ヒデはメゲない。 とにかく明るい。 そして、一人必死で稽古をするのだ。 「ズバッ、ザザザ、グルリンパ・・」と呟きながら・・。
仲間として、去年より格段に頼もしくなったヒデ。その明るい前向きなパワーで、今年も突き進んでちょーだい!! それから確認なんですけど、本番は黙って踊ってね!!
岩下まき子から見た永井健太郎
永井健太郎 永井健太郎
けんたろう君は、188センチの長身に長い手足、笑うと、とても可愛いイケ面君です。 今回はじめて知り合ったのに、なんか懐かしい感じがする。
その大きな身体とは裏腹に、心の中はとても繊細(なんじゃないかなあと私は思う) それと同時に負けん気の強さもしっかり持っているように見える。 未知数です。
ラヴィニア初参加で、戸惑う事もあるでしょう。経験ゆたかな!?先輩俳優に囲まれて奮闘している姿はとても素敵よ〓 歳を聞いたら、私の歳の離れた弟と同い年だった…。 お姉さん目線ですみませんm(__)m
森岡正次郎から見た岩下まき子
岩下まき子 岩下まき子
美人である。 それこそ第一印象では取っ付きにくい感じがするほどの…が、しかし喋ってみるとこれが驚くほどのオトボケさんだ! 立ち上がるときなどに、ヨッコイショーイチと言う事(横井正一さんに掛けたオヤジギャグ)があるのだが、彼女は得意満面の笑みでヨッコラショーキチと言っていた。 全く意味不明である。
熊本出身九州女性でO型、繊細なようで大胆、人の話を聞いているようで聞いていない、そして舞台に立つということにとても真剣でひたむき。 そんなオトボケまき子さんが今回ダンスが少ない事を非常に残念がりながらも、妖艶で美しいヒロインを如何に演じきるのか楽しみにしております!
また扇子捌き教えて下さいね、宜しくお願いします。
三浦英から見た高柳さち子
高柳さち子 高柳さち子
ザ・男勝りな最強ねーさん それがさち子さんです。 前回のムーランで手取り足取り様々なことを教えていただきました。 そのナイス兄貴っぷりといったら、 まるでこの方のようです。
しかし今回のお芝居、ミスター貴公子、南保さんがおられます。 おおくの女性陣が女の子に変身を遂げていく中、さち子さんの女の子もきっと現れるはずです。 舞台上でのその、女の子さち子様に、みなさまご期待ください!
辻奈緒子から見た齋木亨子
齋木亨子 齋木亨子
この方はとてもピュアな姉さんなんです。 一見、いやお酒の席ではかなりのあねさん気質で面倒見がいいので、後輩のお説教をしたり、語ったりします。 しかし、歌と踊りとなるととたんに少女の様になります。
以前ラヴィニアの稽古中だったか、ワークショップだかで歌う時に、ハモりが難しかったのか目をウルウルさせて泣きそうになっていましたっけ。 踊りも苦手意識があるらしく、私を捨てられた仔犬のような目で見つめ、助けを求めて来ます。 お馴染みの田谷さんとのペアダンス(今回もあります)では、その普段の色気を存分に出して頂きたいと思っております。
ちなみに日舞の水木祐阿先生には齋ちゃんと呼ばれ、(メンバーでそう呼ぶ人はいないのですけどね) 『齋ちゃんいいよ!』と誉められた時のお顔もまた少女の様でありました。
田谷淳から見た柳下久美子
柳下久美子 柳下久美子
初対面はちょうど去年の今頃… くーこさんの事を真剣に考えてみる… そういえば僕ははじめから彼女を「くーこさん」と呼んでいた。なぜだ…? みんながそう呼んでいるから、と言われればそれまでなのだけど、だったらしばらくは「柳下さん」でも良いじゃん…目上だし…
「peachTom」を観た時、役者に混じって1人完全にアスリートがいた。 それがくーこさんだ それでも、人を寄せ付けない類いのストイックさは感じさせない。 それはすごい事だ…あ、だからか…
くーこさんは僕の事を今だに「たやさん」と呼ぶ…なぜだ…? 初対面の時ならいざ知らず、こんな有名でもない年下の僕に みんながそう呼んでいるから… 否、高円寺先生をはじめ辻君もアヤジさんも僕を「たやくん」と呼んでいる… やっぱり気遣いと思いやりの人なのですね…
くーこさん きっと世界中どこにいても、あの研ぎ澄まされた肉体でキャリーバッグをころころ引いて歩いているに違いない… 「先生!」と呼ぶ英に「先生じゃないよ!」とキレるくーこさんがとっても可笑しい…
橋本千佳子から見た茜部真弓
茜部真弓 茜部真弓
あかねちゃんである。 真弓ちゃんとは呼ばれていない。 才女である。 経歴は。
しなやかな体。 長い手足。 愛らしい笑顔。 彼女のダンスは、ふんわりとやわらかい。 春の風のように。
化粧を落とした顔の恐さは、誰にも負けない。 何だよ、その落差は。
茜部真弓から見た小川恵梨
小川恵梨 小川恵梨
えりちゃんと初めて会ったとき、何故か「この人とは友達だ!」と思ったのを覚えてます。 その後、何本かご一緒して、本当に仲良くなれたのですが。 でもきっと誰でも、えりちゃんをそう思うのではないでしょうか。 いつだか「金太郎さん」と呼ばれたほど、どこから見ても健康優良児、けらけら笑う彼女に、とっつきにくさを感じる人はいないはず。
歌もダンスも上手で、バック転だってできる、えりちゃんのすごいところはたくさんあるけれど、 第一印象で「怖い」と言われがちな私には、彼女のそんなところが、いちばんすごいと思うのです。